今はフェイズ４あたり

神原の創作中の思考１：
プロット段階。
うはｗｗｗｗ俺神すぎワロタｗｗｗｗ
ぜってーおもしれえｗｗｗｗｗ
これは間違いなく映画化決定ｗｗｗｗｗ

 

神原の創作中の思考２：
書き出したあたり。
まあ歴史に名を残す作品たるもの、序盤のヒキは何より大事だよな。
伏線を随所に張って、期待感MAXにしてっと。
やっぱ俺天才じゃね？

 

神原の創作中の思考３：
2/5くらいまで書いた所で、プロット段階での詰めの甘さが露呈し始める。
調べ物やプロットの修正で少しモチベダウン。
ま、まあ直感とか大事だし？
むしろここでキッチリ上手い具合に修正できる俺ってば才能あふれてね？

 

神原の創作中の思考４：
何度も読み返すうち、この作品は本当に面白いのか？という疑問に囚われる。
これが一番の曲者。
鬱々まっ盛りになる。
逃避が増え、ついったーで語り始める。

 

神原の創作中の思考５：
悩みが一周して「ええい、ままよ！」と半ばヤケクソ気味にラストまで書き上げる。
でも　登場人物へのより深い感情移入もあるので、後で読み返すと思ったほど悪くない。
最初にイメージしていたほど良いというわけでもないが。
「まあ、こんなものよね」